アンティークミル その19
今日は、久しぶりにアンティークミルの登場です。
これ、変わった形してます。
どこから豆をいれるのか、どこから挽いた粉を取り出すのか…
豆は上から入れます。
てっぺんのふたが外れます。そのフタには、ステンレスのガイドがついていて、
スプーンとしてコーヒー豆が量れるよう工夫されています。
うーん、これは便利だ。
で、挽いた豆は?はい、底にアルミ製の筒が入っていてそこに溜まります。
ちなみにここに十字型のネジがあって、挽目を調整します。
装飾を出来るだけ無くしたまるでビルディングのような外観。クリームと茶色の
ツートンカラー。
普通に造ったほうがコスト安いでしょう?
とツッコミを入れたくなるほどヘンテコな設計。
ドイツはKYM社のなんとも風変わりなミルです。
大変丁寧な仕事で、木に全然狂いがありません。たしかもう60年以上経っている
はずなんですが…
これ、変わった形してます。
どこから豆をいれるのか、どこから挽いた粉を取り出すのか…
豆は上から入れます。
てっぺんのふたが外れます。そのフタには、ステンレスのガイドがついていて、
スプーンとしてコーヒー豆が量れるよう工夫されています。
うーん、これは便利だ。
で、挽いた豆は?はい、底にアルミ製の筒が入っていてそこに溜まります。
ちなみにここに十字型のネジがあって、挽目を調整します。
装飾を出来るだけ無くしたまるでビルディングのような外観。クリームと茶色の
ツートンカラー。
普通に造ったほうがコスト安いでしょう?
とツッコミを入れたくなるほどヘンテコな設計。
ドイツはKYM社のなんとも風変わりなミルです。
大変丁寧な仕事で、木に全然狂いがありません。たしかもう60年以上経っている
はずなんですが…
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